つむぎ 児童発達支援

乳幼児期(0歳~就学前)のお子さまが対象となります

児童発達支援とは、幼児(0歳~就学前まで)のお子さまを対象とした児童福祉法に基づくサービスです。

早期に必要な支援を受け、将来、本人が地域の中で自分の持っている力を十分に発揮して生活することができるように、障害の有無に関わらず 発達の遅れが気になるお子さまに利用していただいております。

就学前の時期は、生活面(食事、排せつ、着脱)や社会性、コミュニケーションなどを学ぶ大切な時期です。特に発達に何らかの遅れや偏りがみられるお子さまの場合、個々の発達段階や特性に応じた支援をおこなうことが大切です。

一人ひとりに合わせた支援を早期からおこなうことにより、生活の中で、「できた」「わかった」「頑張れた」という育ちや学びを一つ一つ重ねていくことを大切にしていきたいと考えています。

 

~つむぎの支援を通して幼児期に伝えていきたいこと~

・「世の中は、思っているより安全で安心できる場所だよ」ということ

・「世の中には助けてくれる人がたくさんいるよ」ということ

・「失敗するかもしれないけれど、挑戦すると面白いよ」ということ